ライブ情報
タイトル | Underworld×Sakanaction |
公演日 | 2022年10月5日(水) |
会場 | 東京ガーデンシアター(東京) |
セットリスト
- Juanita 2022
- Two Months Off
- S T A R
- Border Country
- Push Upstairs
- Why Why Why
- Low Burn
- 8 Balls
- Jumbo
- King Of Snake
- Rez/Cowgirl
- Dark & Long (Dark Train)
- Born Slippy Nuxx
感想
2022年の来日ツアーも最終日。大阪から参戦している身としては、またライブが観られる喜びと、もう最後か…という寂しさが入り交じる。
さて、個人的な最終日の見どころは昨日のセットリストから変化があるのか?ということ。
あるとしたら、前日のWhy Why Whyと8 Ballが入れ替わるはず。
なのでPush Upstairsの中盤辺りからドキドキでした。
蓋を開けてみれば、前日と同じWhy Why Why。
あー前日と同じなのね。それでも全然良いや、と思えるほど今回のセットリストは素晴らしい。
でも、私の大好きなUnderworldがこのまま終わるわけがなかった。
次に演奏されたのは、Low Burn。
2010年以降で、私が最も好きなUnderworldの曲。
ちゃんと予習曲にも入れてましたよ。偉いでしょ(自画自賛)
感動してたらイントロでWhy Why Whyの音を被せる、というミスをやらかす(笑)
エレグラ2003でも同じようなミスしてたな。
Low Burn演奏後、またまたミスってLow Burnが再び流れ始めます。
以前の記事でも「リックのミスに注目」とか失礼極まりないことを書いてましたが、これぞ私の尊敬するリック・スミス。
結局のところ前日のセトリ+1曲追加で110分と、おトクな内容でした。
ワタクシ的なハイライトはRezでの2人のハグ。思わずウルッときてしまった。
そういえば最終日だけの演出?としてNuxxの終盤でカールが舞台袖に消えていったので、まさか?と思ったら客席まで降りてきていました。最前列の人うらやましいなあ。
かくして大団円でライブは終了。「第二の故郷」と言ってくれているんだから、またすぐ日本に来てね。