Underworld「Juanita 2022」の限定グッズが届いた。

Underworld

以前の記事で書いた「Juanita 2022」の限定グッズが届いたのでレポートします。

長い旅を経てダンボールがボロボロです。

開封して一つずつ確認していきます。

トートバッグ

まずはトートバッグ。

Juanitaのロゴがプリントされています。

買い物で使うことにします。

ウォッシュバッグ

続いてウォッシュバッグ。

プリントされている「Silence IS PRESERVING THE VOICE」は、Juanitaの歌詞の一節。

旅行の際に小物を収納するときに重宝しそうです。

東京へ遠征するときに使ってみようと思います。

イエロースウェット

真っ黄色なスウェットに、トートバッグと同じくJuanitaのロゴが。

着こなすのが難しそう(汗)。

家の中で着ようかな。

Tokyoスウェット

同じくスウェットですが、こちらのほうがズシリと重みがあります。

前面に「アンダーワールド とうきょう」のロゴ。

これがTOMATOクオリティか。

なぜこれがJuanitaグッズなのか?

答えは背面にあります。

2005年に出演したエレグラでのセットリストがプリントされておりまして、Juanitaだけ目立つようなデザイン。

この時は3時間ライブということでめっちゃ行きたかったのですが、当時は東京に行けるだけのお金も行動力もなかったことを思い出しました(泣)

ちなみにNew TrainDark Trainなのですが、違いがわかっていません。

誰がご存じの方いますか?

アナログ盤

そしてアナログ盤。これを外すわけにはいきません。

プレーヤー持ってませんけど…。

収録曲はダウンロード版と全く同じです。

せっかくなので、原曲のJuanitaのアナログ盤と並べてみました。

こちらは1996年発売なので、26年越しの共演。

あれ?リトグラフは?

そして…個人的に今回の目玉商品だったリトグラフ。

何故かダンボールに入っていません。

梱包されたダンボールに収まるサイズではないので別の便で来るのかも?と考えて到着を待つことにしたのですが…。

どれだけ待っても音沙汰なし。

しびれを切らして、慣れない英語でカスタマーサービスに問い合わせた結果。

すべての商品が発送されているはずです。リトグラフは、実際の形状と製品の性質上、ご注文の他の商品とは別のパッケージで送られたことがわかります。届かない場合は、残念ながら輸送中に紛失した可能性があります。紛失していないことを確認するために、地元の郵便局、近所の人、または一緒に住んでいる人に連絡していることを確認してください。

とのこと。

いやどうしろと。

もう諦めるしかないのでしょうか…。

やっぱり海外の通販で購入するときは、こういうリスクも踏まえておかないと駄目ですね。

【追記】突然の連絡

カスタマーサービスに問い合わせ後、Underworldの来日公演を経て、2022年も終了。

リトグラフのことなど忘れかけていたころ…

2023年の年明けに、突然カスタマーサービスから連絡が。

このメールがあなたを元気にしてくれることを願っています。

ご注文に関して、英国の倉庫に返送されたことをお知らせするために、ご連絡を差し上げております。

この注文は英国の倉庫に返送されました。パッケージ自体から、この注文が返品された理由を特定できませんでした。申し訳ありません。通常、パッケージ自体には、無効な住所などの返品理由を示すラベルがありますが、小包にはそのような表示がないため、英国の倉庫に戻ってきた理由を確認できません.

お客様のご注文は倉庫に戻ってきましたので、追加料金なしで、追跡可能な配送を追加して、再度お送りいたします。

なんと発送されたリトグラフが返送されたとのこと。

自宅の住所を連絡して、もう一度発送してもらうことにしました。

【追記】リトグラフが届いた。

数週間後、ようやくリトグラフが到着。

注文したのが2022年の5月だったので、約10ヶ月かけてようやく届いたことに。

一体この世界のどこを彷徨っていたのか。

そんな、しょうもないことに思いを馳せてしまいます。

さっそく開封しました。

Juanitaは私の人生に少なからず影響を与えた曲。感無量です。

リックとカールの直筆サイン。

右下に書かれている「20」とは…?おそらくシリアルナンバーでしょうか。

額縁に収めて、Rezのリトグラフと並べてみました。

我が家のアート感が増した気がする。

ということで人生で最も到着に時間のかかった通販の話でした。

海外のサイトで購入する際は追跡可能なオプションを付けたほうが良いですね(教訓)