ライブ情報
タイトル | 24曼荼羅(不死MANDALA) |
公演日 | 2021年4月29日 |
会場 | 大阪 フェスティバルホール |
セットリスト※()内は収録アルバム
1. TOWN-0 PHASE-5(救済の技法)
2. 幽霊飛行機(回=回)
3. 高貴な城(BLUE LIMBO)
4. 空転G(現象の花の秘密)
5. 脳動説(現象の花の秘密)
6. 回路OFF回路ON(ホログラムを登る男)
7. Gemini(SIREN)
8. スノーブラインド(Aurora)
9. MURAMASA(ホログラムを登る男)
10. アヴァター・アローン(ホログラムを登る男)
11. ロタティオン (LOTUS-2)(賢者のプロペラ)
12. 遮眼大師 (回=回)
13. 排時光(гипноза)
14. オーロラ(Aurora)
15. Amputee ガーベラ(現象の花の秘密)
アンコール
16. Kingdom(SWITCHED-ON LOTUS)
17. Timelineの終わり(新曲)
概要
24曼荼羅の最終日。個人的に気なっていたのは
- 前日からセットリストの変化はあるか?
- どういった形で大団円(24万打)を迎えるのか?
この2つ。
セットリストについては大幅な入れ替えはなく、前日を踏襲。
で、注目していた24万打に到達する瞬間ですが、なんと2017年の「第9曼荼羅」と同じく「オーロラ」の演奏中でした!
前回と同じか〜と思いきや、節目の24万打は平沢進自らが叩く(赤いガムテープ?を落とす)という衝撃的なオチでした。
平時であれば大歓声が上がっていたであろう瞬間を、声を上げず拍手だけで乗り切った観客の皆さんも素晴らしかった。平沢進のライブには何度か行っていますが、個人的に馬骨の皆さんは本当にマナーが良い。
そしてアンコールに新曲が披露され、真の大団円を迎えたのでありました。