ライブ情報
タイトル | 会然TREK2K20▼02 |
公演日 | 2020年2月22日 |
会場 | グランキューブ大阪 |
セットリスト ※()内は収録アルバム
1. 電光浴-再起動 (第6フォルマント)
2. 世界タービン (サイエンスの幽霊)
3. Caravan (Sim City)
4. RIDE THE BLUE LIMBO(BLUE LIMBO)
5. 狙撃手(BLUE LIMBO)
6. 祖父なる風(BLUE LIMBO)
7. デューン (時空の水)
8. 異種を誇る「時」(ホログラムを登る男)
9. 生まれなかった都市 (白虎野)
10. パレード(白虎野)
11. 庭師KING (救済の技法)
12. 現象の花の秘密 (現象の花の秘密)
13. Σ星のシダ(白虎野)
14. アディオス(ホログラムを登る男)
15. 救済の技法(救済の技法)
16. QUIT (サイエンスの幽霊)
アンコール
17. 夢の島思念公園 (妄想代理人 サウンドトラック)
18. Wi-SiWi(ホログラムを登る男)
概要
師匠こと平沢進の単独ライブ。御年65歳であるにも関わらず、近年はだいたい年1回のペースで東京と大阪でライブを開催し、昨年はフジロックに初出演するなど活動に全く衰えは感じられません。
今回の大阪公演に行きたかったのですが諸事情により断念し、YouTubeのライブ配信での視聴となりました。
近年の大阪公演はZepp Nambaで開催されるのが定番でしたが、今回はグランキューブ大阪。音響はこちらの方が良いでしょうし、ステージも広いと思われるため氏の世界観を表現するには良い会場の選択だと思います。
実際、大掛かりになったレーザー演出や、おなじみのテスラコイル、セグウェイに乗り回す会人などZeppでは見られなかった演出が見られました。
そして何より師匠の高音の伸びが凄い。そして心地よい。社会人であれば定年退職を迎える年齢だとは思えません。
セットリストは新旧織り交ぜた18曲が、1時間半にわたり披露されました。現地に駆けつけた馬の骨はもちろん、YouTubeで視聴していた馬の骨も満足されたのではないかと思います。ちなみに同時視聴者数は常時15,000人を超えていました。